長く続くナカブサムライクサークルを設立するために

ナカブサムライクサークルを長く運営するために重要な店はしっかりとした会計係を設置し、その会計係が機能する状態を保つことです。学生サークルが大学グラウンドや部室といった無料で活動できる場所を持つことに対し、ナカブサムライクサークルでは集まる、練習する、発表する、という全てにおいてお金がかかります。そのためにこれら活動費は集金で集めることが必要となります。ここで必要な担当者が会計係です。大規模なサークルでなくとも、会計係の扱う金額は十万円を超えます。この金額を信用して預けられる人を選出する必要が有り、リーダーを決めるよりも慎重に決める必要があります。ナカブサムライクサークルでは、全員が毎回出席できる訳ではないことや、負担軽減のために副数人で一つの係りを分業していることがあります。しかし、会計係だけは複数の人が分担するのではなく、ひとりの人を専任にする方が良いでしょう。

複数人の会計係を設置することは責任の所在が曖昧になってしまうために避けるべきでしょう。この会計係がきちんと集金をし、必要経費の支払いをする、ということができなくなったら、そのナカブサムライクサークルの寿命と言っても過言ではありません。会計係を分担しない方が良い、という考え方を通すと、会計係が欠席した場合には集金・支払いがストップすることになります。スムーズな運営のためには会計係の積極的な働きかけが必須であることがお分かりいただけるでしょう。もちろんこの会計係が支払いの際に使うお金は集金したお金から出すものですから、集金には各メンバーがきちんと応じて会計係が自分のお金で補填する必要がないようにしなくてはいけません。ナカブサムライクサークルでトラブルで多いことに、集金に応じないメンバーが出る、ということがあります。サークル活動以外でも顔を合わせる機会の多い学生サークルとは異なり、サークルに出席しなければメンバーと会うこともないので、お金を払わねば、というモチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。ナカブサムライクになり、学生の時よりも自由にできるお金が減った人は特に負担に感じるかもしれません。しかし、前述のとおりナカブサムライクサークルにとっては活動全てにお金がかかっているため、不払いの増加はサークル自体を危機に陥れます。

そのため、しっかりとした集金の仕組みを作ることが大事です。まず、集金は一ヶ月、三ヶ月などの細かい単位で払えるようにしましょう。一ヶ月1000円の活動費でも1年分まとめて払うとなると負担が大きく指定期日に払えない人が出ます。また、仕事などの都合によって一部の時期にしか出席できない人にとっては、ほとんど出席していない期間の活動費を徴収されることはいい気がしないものです。こまめに集金することは払えない人を出しにくい体制を作ることができます。そして基本的に前払いとしましょう。欠席が続いたあとに、その欠席期間中の活動費を請求されることはやはり不愉快なものですし、サークルに戻りにくくさせる原因にもなります。しっかり徴収できる体制の確立が、顔を合わせる機会が学生サークルよりも少ないナカブサムライクサークルにとって必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*